ドリンク・素材

甘酒とは?日本古来の発酵ドリンクをノンアルの選択肢として楽しむ

2026-05-14

甘酒は、米と麹(または酒粕)を発酵させた日本の伝統的なドリンクです。「飲む点滴」という別名があるほど栄養が詰まっているとして知られ、コンビニやスーパーでも手軽に買えるようになりました。

お酒と名前がついていますが、種類によってはアルコールをほとんど含まないため、ノンアルコールドリンクの選択肢として気にしている人も増えています。

麹甘酒と酒粕甘酒の違い——ノンアルを選ぶなら麹タイプ

甘酒には大きく2種類あります。

麹甘酒 米麹と米(またはご飯)を発酵させて作るタイプ。アルコールをほとんど含まず(0〜0.1%以下が一般的)、発酵の力でデンプンが糖に変わることで自然な甘さが生まれます。砂糖を使わずに甘い、というのが特徴です。

酒粕甘酒 日本酒を作る過程で出る「酒粕」をお湯に溶かしたもの。こちらは製法上わずかにアルコールが残ることが多く、1%前後のものもあります。ノンアルコールを意識して選ぶなら、「米麹甘酒」と表示されているものを確認するのがおすすめです。

こんな感覚がある人が気にしていることが多い

飲み方・アレンジのヒント

温かくして飲む 寒い季節は鍋で軽く温めるだけ。生姜をひとかけ加えると体の芯から温まる感じがします。

冷やしてそのまま 夏は冷蔵庫で冷やして飲むのもすっきりして飲みやすいです。市販品はそのまま飲めるタイプも多い。

豆乳で割る 豆乳で割ると、まろやかでクリーミーな味わいに。朝食代わりにもなります。

スムージーに混ぜる バナナやベリーと合わせると、甘さが自然に出るので砂糖なしでおいしく仕上がります。

実際に取り入れるとしたら

まずはコンビニや自然食品店で小さいサイズを試してみるのが一番です。「米麹甘酒」と書かれているものを選べばノンアルコール。

飲み会の前後に温かい甘酒を一杯飲む、夜お酒を飲みたくなったときに冷えた甘酒に切り替えてみる——そんな使い方から始めてみると取り入れやすいです。

関連用語


※本記事は情報提供を目的としたものであり、医療上のアドバイスではありません。