ドリンク・素材
エルダーフラワーとは?ノンアルドリンクを格上げするフラワーウォーターの話
2026-05-06
透明な液体の中に、淡い花の香り。グラスに注ぐだけで、なんだかおしゃれな雰囲気になるドリンクがあります。エルダーフラワーを使ったドリンクは、ヨーロッパではごく一般的な存在で、ノンアルコールライフを楽しむ人たちの間でも人気が高まっています。
エルダーフラワー(Elderflower)は、ニワトコという木に咲く白い小花のこと。ヨーロッパ全域に自生しており、古くから花や実が食用・飲用に使われてきました。日本では「エルダーフラワーコーディアル」や「エルダーフラワーウォーター」として輸入品が流通しています。
どんな味・香りなのか
エルダーフラワーの特徴は、甘く爽やかで、どこかフローラルな香りです。ライチや白ブドウに似た甘さとも言われ、アルコール感やクセがなく、飲みやすいのが特徴です。
そのまま水や炭酸水で割って飲む「コーディアル」スタイルが一番シンプルで、ノンアルカクテル(モクテル)のベースとしてもよく使われます。ミントやレモンスライスを加えれば、ホームパーティーでも映えるグラスになります。
お酒を飲まない日の「特別感のある一杯」として選ぶ人が増えているのも、納得できる風味です。
どこで手に入る?
日本ではネット通販や輸入食品店でコーディアル(シロップ状)が手に入ります。スーパーでも、輸入品コーナーで見つかることがあります。
飲むときは、コーディアル原液を5〜8倍程度の水や炭酸水で割るだけ。砂糖が含まれているタイプが多いので、甘さが気になる方は量で調節するのがおすすめです。
ドライフラワーのハーブティータイプもあり、こちらはお湯で蒸らして楽しみます。花の風味がよりやわらかく感じられ、夜のリラックスタイムにも合います。
ノンアルライフへの取り入れ方
エルダーフラワーのドリンクは、「お酒のかわりに何を飲もう」と悩む場面でとくに活躍します。
飲み会の場で 市販のエルダーフラワーソーダを注文したり、コーディアルと炭酸水を持参して自分で作ることも。見た目がシャンパンに似ているので、乾杯の場でも違和感がありません。
家のリラックスタイムに お気に入りのグラスにエルダーフラワーコーディアルと氷と炭酸水。それだけで、なんとなくゆったりした気分になります。
関連用語
※本記事は情報提供を目的としたものであり、医療上のアドバイスではありません。